大型特殊(1種)運転免許取得ドキュメント(3日目)


実技試験(3日目)

今回も撃沈されました。方向変換の地点までは減点オーバーしていなかったようです。その後の走行で減点が重なりました。油断しました。本日は2コース、とりあえず発着点までサービスしていただきました。

天候は良好でしたがさむ~い風が吹く中の試験は辛いですね。でも、試験が始まると寒いなんて感じません。それだけ緊張してるんですね。試験官は1回目のときの○本氏、一言、「頑張ってくださいとしかいえません。」と挨拶されました。大型二種で私に合格をくださった試験官です。



前回の試験からもう1ヶ月を経過しています。試験開始、運転席に座るとかなり運転感覚が失われていることに気づきました。安全確認や方向指示器のタイミングなども満足にできていないことに自分でも気づきました。緊張感が前回以上で、走行の一つ一つについて落ち着いてコントロールすることができないでいました。
左折時に路肩からタイヤまでの間が空きすぎています。これが大きい減点の要因のようです。また、今回始めて走行した坂道でのギアの選択を誤りました。反省点は多くて、再度チャレンジします。最後に試験官から「次は合格しようね。」と激励していただきました。

▼試験官からのアドアイス
左折のとき路肩からタイヤが離れすぎている。サイドミラーで後ろのタイヤが見えるでしょ。これで確認をしなきゃ。坂道では2速に落とさないと登れないよ。そして下るときも2速にすること。方向指示器が遅い。まだ、操作に気をとられすぎている。バックするときギアが入っていなかった。ゆっくりギアを確認していいんだ。

▼本日の費用4400円

2005/1/21